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12月 14日 -- ドイツ・ブンデスリーガは
長谷部誠と清武弘嗣のニュルンベルクが敵地で酒井宏樹のハノーヴァー96と対戦し、前半に 3点リードしたが、逃げ切れずに 3-3で引き分けた。
3人はフル出場した。長谷部は先制点を清武は 2点目をアシストした。
ハノーヴァーは終盤に猛攻し、87分に前線でスルーパスを受けたディウフがゴールを決めて 2-3と 1点差にした。
ロスタイム 2分にはフリーキックからディウフがゴール前至近距離でシュートし、キーパーにブロックされたが、こぼれ球を自ら押し込んで同点にした。
ニュルンベルクは初勝利をあげられずに今季 10度目の引き分けで勝ち点 10とした。
17位につけている。
ハノーヴァーは勝ち点 18で 12位。
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