4月 1日 --
日本女子代表「なでしこジャパン」は
仙台「ユアテック仙台スタジアム」でアメリカ合衆国と国際親善試合を行い、1-1で引き分けた。
攻撃陣は前線に永里と大野、中盤に川澄と宮間と阪口を置き、ベストの布陣で臨んだ。
序盤から積極的にプレイしていい流れで戦った。
32分に近賀が右サイドから崩してラストパスを出し、永里がシュートしてキーパーにブロックされたボールを近賀が押し込んで
先制した。
後半はアメリカが流れを引き寄せて反撃した。
72分に田中がスライディングでカットしたボールがモーガンへのパスになり、
モーガンが前線に抜け出してシュートを決めた。
日本はこの後、5日にブラジル代表と国際親善試合を行う。
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