イングランド代表 ユーロ2012

6/24 イタリア戦 - 防戦を強いられて耐えて無失点で終えたが、ＰＫ戦で敗れた。
6/19 ウクライナ戦 - 出場停止から復帰したルーニーが決勝弾を決める。
6/15 スウェーデン戦 - 後半に逆転されるが、途中出場したウォルコットが活躍して逆転勝ち。
6/11 フランス戦 - 守勢を強いられて苦しむが、引き分ける。

1947年 8月 9日、英クレイトン生まれ。選手としてはほとんど活躍できずに 29歳で引退してコーチ職に進んだ。 1992年にスイス代表監督に就任し、1994年のワールドカップに出場して 16強入りした。 2001年にアラブ首長国連邦代表監督、2006年にフィンランド代表監督を歴任して 2011年 2月にイングランド・プレミアリーグのウェスト・ブロミッジ監督に就任した。 2012年 5月 1日にイングランド代表監督に就任し、6月に開催される欧州選手権ユーロ2012で指揮をとる。

2012年 6月 3日発表。欧州選手権ユーロ2012 (6/8-7/1)に向けた代表 23名。 5/28 MFギャレス・バリーが腹筋を負傷して離脱し、代わりにMFフィル・ジャギエルカを招集。 5/31 MFフランク・ランパードが太もも負傷により離脱し、代わりにＭＦジョーダン・ヘンダーソンを招集。 6/3 DFギャリー・ケイヒルがあご骨折により離脱し、代わりにＤＦマーティン・ケリーを招集。