ディヴィジョナル・プレーオフ

NFL
 
UPDATED 2020/1/12

49ナース 6年ぶりPO勝利
圧倒的守備でヴァイキングス下す

1月 11日 -- NFC プレーオフ 2回戦は第1シードの49ナースがホームで第6シードのヴァイキングスと対戦し、圧倒的なディフェンスで失点を少なくして有利に進め、 27-10で勝った。

6年ぶりのプレーオフ登場で勝利を飾った。 来週のNFC決勝パッカーズシーホークスの勝者と対戦する。

ヴァイキングスは 2年ぶりのNFC決勝進出を逃した。

先週のセインツ戦で活躍したRBダルビン・クックが封じられ、 ランでわずか 18y獲得にとどまり、オフェンスが機能しなかった。 トータル 147y獲得に終わった。

1QにQBカーク・カズンズがWRステフォン・ディッグスに 41yタッチダウン(TD)パスを決めたが、その後は得点が伸びなかった。 後半は無得点だった。

49ナースはボールを 38分支配し、 ランで 186y獲得してトータル 308y獲得だった。 RBテビン・コールマンが 105y走った。

1QにQBジミー・ガロポロが WRケンドリク・ボーンに 3yTDパスを決めて先制し、 2QにRBテビン・コールマンが 1yTDランを決めて 14-7とした。

後半はコールマンが 2yTDランで追加点を入れて引き離し、 逃げ切った。


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