9月 22日 --
ジャイアンツは敵地で
バッカニアーズと対戦し、
ドラフト 1巡 6位指名の新人ＱＢダニエル・ジョーンズが初先発して 2タッチダウン（ＴＤ）パス、2ＴＤランを決め、32-31で勝った。
開幕 2連敗でベテランのＱＢイーライ・マニングを先発から降ろし、新人にチャンスが与えられた。
ジョーンズは積極的にパスを決めて 336y獲得した。
インターセプトはなかったが、5サックを浴びて 2ファンブルロストを記録した。
前半は点を取りあう激しい流れになり、
バッカニアーズが上回って 6シリーズ連続で得点して 28-10とリードした。
後半はバッカニアーズが失速して点が取れなくなり、
ジャイアンツの流れとなった。
3Ｑにジョーンズが 2ＴＤパスを決めて 3点差に接近した。
4Ｑは残り 1分でジョーンズが 7yＴＤランを決めて逆転た。
バッカニアーズは最後の攻撃を自陣 25yから開始し、
ＱＢジェーミス・ウィンストンが 20yと 44yパスを決めて残り 13秒で敵陣 9yに達した。
反則などで 7y後退した後、
ドラフト 5巡 145位指名の新人Ｋマット・ゲイが勝利の
34yフィールドゴール（ＦＧ）を蹴ったが、右に外して失敗し、
逆転できなかった。
ジャイアンツは 1勝 2敗となった。
レシーブはＴＥエバン・イングラムが 113y獲得して 1ＴＤ、
ＷＲスターリング・シェパードが 100y獲得して 1ＴＤだった。
ＲＢセイクワン・バークリーは 2Ｑに足首を負傷し、後半はプレイしなかった。
この後、精密検査を受ける予定。
ＬＢマークス・ゴールデンは 2.0サックを記録した。
バッカニアーズは 1勝 2敗となった。
ウィンストンはパスで 380y獲得して 3ＴＤ、1インターセプトだった。
ＷＲＷＲマイク・エバンスはレシーブで 190y獲得して 3ＴＤだった。
ＬＢシャキール・バレットは 4.0サック、2ファンブルフォースの活躍だった。
今季サックを 8.0に伸ばした。