9月 22日 --
テキサンズは敵地で
チャージャーズと対戦し、
ＱＢデショーン・ワトソンが 3タッチダウン（ＴＤ）パスを決めて後半に逆転し、27-20で勝った。
ワトソンは 1Ｑ最初の攻撃シリーズでパスを後方に投げ捨ててしまううっかりミスがあり、
ファンブルとなってチャージャーズにリカバーされてしまい、つまずいた。
10点劣勢になった後、16yＴＤパスを決めて挽回したが、
2Ｑ末にチャージャーズのＱＢフィリップ・リヴァースに 12yＴＤパスを返されて 10点差は変わらなかった。
後半は流れが変わってテキサンズが有利に進め、
ワトソンがＴＥジョーダン・エイキンスに 15yと 53yＴＤパスを決めるなど、
一方的に得点して 4Ｑ途中に 27-17と逆転した。
チャージャーズは残り 7分で 43yフィールドゴール（ＦＧ）を入れて 7点差にし、
残り 4分、自陣 16yから最後の攻撃を開始して 6プレイ後に自陣 43yで 4th-and-13のピンチに直面したが、
リヴァースがＷＲキーナン・アレンに 15yパスを決めて乗り越えた。
さらに 4プレイ後に敵陣 34yで 4th-and-2になったが、
ＲＢオースティン・エクラーが中央突破で 4yランを決めてファーストダウンを更新した。
さらに 4プレイ後に敵陣 34yで 4th-and-14になり、
リヴァースがロングパスを投げたが、失敗して試合終了となった。
テキサンズは 2連勝で 2勝 1敗となった。
ワトソンはパスで 351y獲得した。
ＤＥ J.J.ワットは 2.0サックを記録した。
チャージャーズはリヴァースがパスで 318y獲得して 2ＴＤだった。
5被サックを喫して 1ファンブルロストがあった。
アレンはレシーブで自己最多 183y獲得して 2ＴＤの活躍だった。