8月 9日 -- テキサンズは敵地でパンサーズとプレシーズン初戦を行い、ドラフト 1巡 12指名の新人QBデショーン・ワトソンが好投し、開幕先発に向けて強くアピールした。
先発したQBトム・サビッジは 3シリーズを投げてパス成功率 9/11、81.8パーセントで 69y獲得だった。
最初の 2シリーズは 3アンドアウトだった。
3シリーズ目は敵陣 16yまで攻め込み、RBアルフレッド・ブルーのタッチダウン(TD)ランで得点した。
ターンオーバーはなかった。
ワトソンは 2Qに 2番手で登板し、4Q途中までプレイした。
パス成功率 15/25、60パーセントで 179y獲得した。
プレッシャーを受けてやや慌てる場面があったが、大きなミスをせずに初の実践登板で十分な結果を残した。
最初の 2シリーズは 3アンドアウト。
3シリーズ目はレシーバーがファンブルしてターンオーバーに終わった。
4シリーズ目はパスをつないで敵陣 7yに攻め込み、25yフィールドゴール(FG)で得点した。
後半 3Qはパスをつないで敵陣 15yに攻め込み、
自らスクランブルをかけて中央を駆け上がり、15yTDランを決めて得点した。
パンサーズは右肩手術から復帰を目指すエースのQBキャム・ニュートンが
右肩痛により、欠場した。
先発したQBデレク・アンダーソンは 2シリーズを投げて
パス成功率 4/5、80パーセント、76y獲得、1TDだった。
ほぼ完璧な内容だった。
2番手で登板したQBジョー・ウェッブは
パス成功率 7/14、50パーセント、128y獲得、2TD、1インターセプトだった。
試合はパンサーズが 27-17で勝った。
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