1月 21日 -- AFC決勝は第1シードのペイトリオッツがホームで第3シードのジャガーズと対戦し、4QにQBトム・ブレイディが
WRダニー・アメンドラに 2回タッチダウン(TD)パスを決めて 10点差を逆転し、24-20で勝った。
2週間後の第52回スーパーボウルは 2年連続 6度目の優勝をかけてイーグルス−ヴァイキングスの勝者と対戦する。
ジャガーズは 2Qに 2TDをあげてリードして進めたが、
4Qはブレイディを止められなかった。
初のスーパーボウル出場を果たせなかった。
試合は前半、ジャガーズが 14-10とリードして折り返し、
後半はフィールドゴール(FG)を 2本追加して 20-10とした。
ペイトリオッツは 4Q残り 12分、自陣 15yからの攻撃でブレイディが 18y、21y、31y、14yとパスを決めて敵陣レッドゾーンに進み、
最後にアメンドラにショートパスを通し、
アメンドラがそのままエンドゾーンになだれ込んで 9yTDにした。
次の攻撃は敵陣 45yでまで進んだが、4thダウンに追い込まれてパントした。
続く守備はジャガーズの攻撃を 3アンドアウトで止めて敵陣 9yからパントを蹴らせた。
50y上でキャッチしたアメンドラは 20yリターンして敵陣 30yの好位置で攻撃権を得た。
QBブレイディはそこから 15y、8yとパスを通してゴール前に到達し、
最後にプレイアクションからエンドゾーンの奥に走り込んだアメンドラに 4yTDパスを決めて逆転した。
ジャガーズは続く攻撃を残り 2分 48秒、自陣 25yから開始し、
QBブレイク・ボートルズがWRディード・ウェストブルックに 29yパスを通して
敵陣 38yに進んだが、そこからパスを決めらずに 4th-and-15に追い込まれた。
パスに失敗して得点できなかった。
ペイトリオッツは続く攻撃の 3プレイ目にRBディオン・ルイスが
18y走ってファーストダウンを更新し、残り時間をすべて消費して逃げ切った。
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