12月 23日 -- NFC北地区はすでに優勝を決めているヴァイキングスが敵地でパッカーズと対戦し、
1Qにリードして失点せずに進め、16-0で勝った。
2連勝で 12勝 3敗となった。NFCプレーオフは第2シードの位置につけ、
このまま行けばバイウィークを獲得する。
無失点は 1993年 12月 5日のライオンズ戦 13-0以来となった。
パッカーズを無失点で下したのは 1971年 11月 14日の 3-0以来 2度目となった。
1Q最初の攻撃でKカイ・フォーバスが 49yフィールドゴール(FG)を入れて先制し、
さらに 1Q末にQBケイス・キーナムがWRステフォン・ディッグスに 4yタッチダウン(TD)パスを決めて 10-0とした。
その後はタッチダウンを取れなかったが、後半にフォーバスがFG 2本を追加して逃げ切った。
パッカーズは 2連敗で 7勝 8敗となった。すでにプレーオフは絶たれている。
無得点は今季 2度目となった。
前半はほとんど前進できなかったが、2Q残り 2分を切って敵陣 15yに攻め込むチャンスがあった。
QBブレット・ハンドリーのパスがインターセプトされて得点できなかった。
4Qは残り 10分で敵陣 13yに達し、4thダウンでFGを狙わずにパスを投げて失敗した。
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