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12月 10日 -- パンサーズはホームでヴァイキングスと対戦し、
同点の 4Ｑ残り 1分 47秒でＲＢジョナサン・スチュワートが 1yタッチダウン（ＴＤ）ランを決めて
31-24で勝ち、ＮＦＣ南地区首位に並んだ。
先週の時点で単独首位だったセインツが木曜日の試合で敗れたため、同勝率で並んだ。
直接対決で 2敗しているため、このままだと優勝は出来ない。勝率でセインツを上回る必要がある。
ヴァイキングスは連勝を 8で止めて 10勝 3敗となった。
ＮＦＣ北地区首位は変わらないが、優勝を決められなかった。
試合はパンサーズがリードして進め、3Ｑに 24-13とした。
4Ｑはヴァイキングスが反撃し、残り 3分でＫカイ・フォーバスが 27yフィールドゴール（ＦＧ）を入れて
24-24とした。
パンサーズは続く攻撃を自陣 25yから開始し、2プレイ目にＱＢキャム・ニュートンがリードオプションでボールを持って激走し、
62y獲得して敵陣 8yに達した。3プレイ後にスチュワートがＴＤランを決めて決勝点とした。
ヴァイキングスは続く攻撃を自陣 22yから攻撃したが、
4プレイ目に 4th-and-15に追い込まれた。パスに失敗して試合終了となった。
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