12月 10日 -- パッカーズは敵地でブラウンズと対戦し、
延長でQBブレット・ハンドリーがWRダバンテ・アダムスに 25y
タッチダウン(TD)パスを決めて 27-21で勝った。
2連勝で 7勝 6敗となった。
NFC北地区 2位タイで優勝の可能性をわずかに残しているが、難しい状況。
ワイルドカードは 4位グループにつけている。
ブラウンズは開幕 13連敗となった。昨年記録した開幕 14連敗にあと 1と迫った。
この日は 3Qまでに 21-7とリードし、初勝利の大チャンスだったが、
4Qは追加点がなく、失点を止められなかった。
パッカーズは 4Q開始直後にRBジャマール・ウィリアムズが 1yTDランを決めて
7点差にし、残り 17秒でハンドリーがアダムスに 1yTDパスを決めて同点した。
延長はブラウンズが先攻をとったが、
3プレイ目にQBデション・カイザーが乱れたプレイから強引にパスを投げてインターセプトを喫した。
パッカーズは敵陣 42yから攻撃してハンドリーがショートパスを 3回決めて
敵陣 25yに達した。そこからバブルスクリーンでパスを受けたアダムスがディフェンスを
振り切ってエンドゾーンに走り込み、サヨナラ劇にした。
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