12月 3日 -- パッカーズはホームでバッカニアーズと対戦し、
延長でRBアーロン・ジョーンズが 20yタッチダウン(TD)ランを決めて 26-20で勝った。
バッカニアーズにボールを長く支配されて苦戦し、4Q途中に 20-17とリードされたが、
RBジャマール・ウィリアムズを軸に粘り強くラン攻撃を行ってチャンスを作り、4Q残り 2分でKメイソン・クロスビーが 22yフィールドゴール(FG)を
入れて 20-20とした。
延長はコイントスに勝って先攻を取った。
自陣 28yから攻撃してQBブレット・ハンドリーが 7yスクランブル、18yラン、12yパスと決めてファーストダウンを 3回更新して
敵陣 20yに達した。そこからジョーンズがボールを持って走り、中央が塞がれて進めなかったが、
左に流れて前に出て一気にエンドゾーンに走りこんでサヨナラ勝ちした。
パッカーズは連敗を 2で止めて 6勝 6敗となった。
NFC北地区 2位タイで首位ヴァイキングスとは 4.0試合差。逆転優勝は難しい状況。
ワイルドカードは 4位グループにつけている。
ハンドリーはパスで 84y獲得して 1インターセプト、ランで 66y獲得した。
ウィリアムズはランで 113y獲得して 1TDだった。
バッカニアーズは 2連敗で 4勝 8敗となった。NFC南地区 4位で優勝は絶たれた。
QBジェーミス・ウィンストンが復帰登板し、パスで 270y獲得して 2TD、7被サック、1ファンブルロストだった。
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