11月 19日 -- チャージャーズはホームでビルズと対戦し、
初先発を果たした新人QBネイサン・ピーターマンから前半だけで
5インターセプトを奪い、54-24で勝った。
1Q最初の守備の 6プレイ目にLBコーリー・トゥーマーが
ショートパスをインターセプトして 59yリターン・タッチダウン(TD)し、先制した。
その後もインターセプトを奪ったが、1Qはフィールドゴール(FG)の失敗があって得点が伸びずに 10-7とリードはわずかだった。
2Qはインターセプトで得たチャンスを得点につなげ、QBフィリップ・リヴァースがWRキーナン・アレンに 2回TDパスを決めた。
RBメルヴィン・ゴードンはTDランで得点して 37-7と大差にした。
後半は 2TDを追加した。
チャージャーズは連敗を 2で止めて 4勝 6敗となった。
50点超えは 2008年 12月 28日のブロンコス戦 52-21以来となった。
リヴァースは脳震盪で欠場の恐れがあったが、出場して
連続先発を 195試合に伸ばした。パスで 251y獲得して 2TDだった。
アレンはレシーブで 159y獲得した。
ディフェンスはCBケイシー・ヘイワードが 2インターセプトを記録した。
ビルズは 3連敗で 5勝 5敗となった。
ピーターマンは前半のみで降板した。パスで 66y獲得だった。
後半は先週まで先発を務めたQBタイロッド・テイラーがリリーフし、パスで 158y獲得して 1TDだった。
RBレショーン・マッコイはランで 114y獲得して 1TD、
レシーブ 12y獲得して 1TDだった。
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