11月 12日 -- タイタンズはホームでベンガルズと対戦し、
4Q残り 36秒でQBマーカス・マリオタがRBデマルコ・マリーに 7yタッチダウン(TD)パスを決めて
24-20で勝ち、4連勝した。
前半は互角の内容で、タイタンズは最後に 44yフィールドゴール(FG)を入れて 17-13とリードした。
3Qはパントを蹴りあってともに無得点だった。
4Qは残り 5分でQBアンディー・ドルトンがWR A.J.グリーンに
70yTDパスを決めてベンガルズが 20-17とリードした。
タイタンズは続く攻撃を自陣 27yから開始し、
マリオタが 8y、10y、20y、8yとパスを決めて敵陣レッドゾーンに攻め込み、
さらにスランブルで前進して残り 7yに達した。
そこからパスを 2回失敗した後、左サイドのマリーにショートパスを通し、マリーがエンドゾーンに飛び込んで逆転のTDにした。
ベンガルズは続く攻撃を自陣 25yから開始し、5プレイで自陣 45yに進み、残り時間わずかとなった。
最後にロングパスを投げたが、エンドゾーンに届かずに失敗して試合終了となった。
タイタンズは 6勝 3敗となった。ジャガーズと並んでAFC首位。
4連勝は 8年ぶりとなった。
マリオタはパスで 264y獲得して 1TD、1インターセプト、
ラリで 51y獲得した。
ベンガルズは 2連敗で 3勝 6敗となった。
ドルトンはパスで 265y獲得して 2TDだった。
グリーンはレシーブで 115y獲得した。
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