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10月 1日 -- カーディナルズはホームで４９ナースと対戦し、
延長で勝ち越しを許した後、
ＱＢカーソン・パーマーがＷＲラリー・フィッツジェラルドに
19yタッチダウン（ＴＤ）パスを決めて 18-15で逆転勝ちした。
両チームとも決定力を欠いてタッチダウンを獲れずに進んだ。
交互にフィールドゴール（ＦＧ）を決めて 12-12で 4Ｑを終えた。
延長は４９ナースが先攻を取り、自陣 22yから 17プレイをかけてじっくり前進して最後にＫロビー・ゴールドが 23yＦＧを入れて勝ち越した。
カーディナルズは続く攻撃を自陣 25yから開始し、
パーマーが 4連続でパスを決めて敵陣 25yに進んだ。
さらに 1回パスを決めて前進した後、残り 32秒でＴＤパスを投げ、
フィッツジェラルドが飛びついてキャッチを決めた。
カーディナルズは 2勝 2敗となった。
オフェンスが爆発力を欠いて得点が伸びていないが、
ディフェンスの頑張りで粘っている。
パーマーはパスで 357y獲得して 1ＴＤ、1インターセプト、6被サックだった。
ＷＲジャロン・ブラウンはレシーブで 105y獲得した。
４９ナースは 2010年以来の開幕 4連敗となった。
タッチダウンなしは今季 3度目となった。
オフェンス不振がひどい。
ＱＢブライアン・ホイヤーはパスで 234y獲得して 1インターセプト、3被サックだった。
ディフェンスはＤＥエルヴィス・デュマーヴィルが 2.0サックを記録した。
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