1月 14日 -- AFCプレーオフ 2回戦は第1シードのペイトリオッツがホームで第4シードのテキサンズと対戦し、後半に 3インターセプトを奪って
34-16で勝ち、6年連続のAFC決勝に進んだ。
1QはQBトム・ブレイディがRBディオン・ルイスに 13yタッチダウン(TD)パスを決めて先制し、さらにルイスが 98yキックオフリターンTDを決めて 14-3とリードした。
2Qはインターセプトとファンブルロストが出て失速し、テキサンズに反撃されて 4点差に縮まったが、
後半はディフェンスの活躍によって失点を少なくし、有利に進めた。
3QにブレイディがRBジェームズ・ホワイトに 19yTDパスを決めて
24-13とし、4Qはルイスが 1yTDランで追加点を入れて逃げ切った。
ペイトリオッツは 22日のAFC決勝でチーフス−スティーラーズの勝者とホームで対戦する。
ルイスはプレーオフ史上初めて 1試合でラン、レシーブ、キックオフリターンでタッチダウン(TD)を記録した。
テキサンズは球団史上初のAFC決勝進出を逃した。
先発したQBブロック・オスワイラーはペイトリオッツの厳しいパスカバーに苦しみ、
決定力を欠いた。パスで 198y獲得して 1TD 3インターセプトだった。
3Q残り 2分に敵陣 45yからTDパスを投げ、背走するWRウィル・フラーが
エンドゾーン内でパスをレシーブしかけたが、ボールが腕の間からこぼれて
失敗した。
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