12月 11日 -- 第14週のサンデーナイトはジャイアンツがホームでカウボーイズと対戦し、
QBダク・プレスコットから 2インターセプトを奪って失点を少なく抑え、
10-7で勝ってNFC東地区優勝に望みをつないだ。
カウボーイズは球団記録の連勝を 11で止めた。第1週にジャイアンツに敗れた後、
負け知らずだったが、再びジャイアンツに負けて 11勝 2敗となった。
すでにプレーオフ進出を決め、この試合に勝てば地区優勝したが、来週以降に持ち越した。
先発として初黒星を喫したプレスコットはれまで 2インターセプトしか喫していなかったが、
この日はジャイアンツの積極的なディフェンスを攻略できずに苦しんだ。
パス成功率 45.9パーセントで 165y獲得だった。
1QにWRテランス・ウィリアムズに先制 31yタッチダウン(TD)パスを決めたが、その後はチャンスを作れずに無得点だった。
特に後半は敵陣に攻め込むことができずに完璧に封じられた。
RBイジキール・エリオットはランで 107y獲得した。
ジャイアンツは 9勝 4敗となった。4年ぶりのシーズン勝ち越しを決めた。
残り 3試合でカウボーイズと並んだ場は直接対決で 2勝したのでタイブレイクで上回り、地区優勝する。
イーライ・マニングはパスで 193y獲得して 1TD、1インターセプト、2ファンブルロストだった。
3QにWRオデル・ベッカムに逆転の 61yTDパスを決めた。
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