12月 4日 -- バッカニアーズは敵地でチャージャーズと対戦し、
28-21で勝ってAFC南地区首位に並んだ。
4年ぶりの 4連勝で 7勝 5敗となった。ファルコンズと首位で並んだ。
直接対決は 1勝 1敗。地区成績はファルコンズが 3勝 1敗で、
バッカニアーズの 2勝 1敗を上回っている。
バッカニアーズの地区優勝は 2007年が最後で 9シーズン遠ざかっている。
チャージャーズは 5勝 7敗となった。AFC西地区 4位で、
首位レイダーズとは 5.0試合差になり、優勝が消滅した。
AFCワイルドカードは 8位。
試合はチャージャーズが有利に進めて 3Qに 21-17とリードしたが、
4Qは得点できなかった。
バッカニアーズは 35yフィールドゴール(FG)で 1点差し、
残り 9分でQBジェーミス・ウィンストンが
TEキャメロン・ブレイトに 12yTDパスを決めて逆転した。
チャージャーズは続く攻撃を自陣 25yから開始してQBフィリップ・リヴァースがパスとスクランブルを使って前進し、
残り 3分で敵陣 31yに達した。
そこから一気にタッチダウンを狙ってロングパスを放ったが、
Sキース・タンディにインターセプトされて得点できなかった。
バッカニアーズは残り時間をすべて消費して逃げ切った。
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