NBAプレーオフ 1回戦 2019

UPDATED 2019/4/14

ネッツ敵地で先勝
76ERSはファンがブーイング

4月 13日 -- 東カンファレンスのプレーオフ 1回戦は第6シードのネッツが敵地で第3シードの76ERSと第1戦を行い、1Qからリードして進めて 111-102で先勝した。

1Q残り 2分半からデマレ・キャロルが長短のシュートを連続して決めて 12点連取し、31-22とリードした。

その後も有利に進め、3Qは途中で 2点差に縮まったが、同点は許さずに引き離した。 4Qは76ERSの反撃を抑えて逃げ切った。

ラッセルが 26点、カリス・レバートが 23点、スペンサー・ディンウィディーが 18点だった。

76ERSは劣勢が続き、アリーナのファンからブーイングが起こった。

ジミー・バトラーが 36点 9リバウンド、 ジョエル・エンビードが 22点 15リバウンドだった。

ベン・シモンズは 9点 7リバウンド 3アシストにとどまった。 フリースロー成功率が 1/5と悪く、外すたびにブーイングを食らった。