ＮＢＡプレーオフ 2回戦 2018

5月 6日 -- 西カンファレンスのプレーオフ 2回戦は ウォリアーズが敵地でペリカンズと第3戦を行い、 開始から終始リードして進めて 118-92で勝ち、対戦成績を 3-1としてカンファレンス決勝進出に王手をかけた。

先発布陣を 3試合連続で変え、 この日はアンドレ・イグオダラを起用し、 ドレイモンド・グリーンをセンターに入れてスモールラインナップで臨んだ。

開始からいい流れに乗って長短のシュートを決め、得点を伸ばした。 1Ｑ残り 1分で 33-15と 18点差をつけた。

2Ｑは残り 1分で 55-51と 4点差に縮まったが、同点は許さずにリードを守った。 3Ｑは攻守で圧倒して引き離し、 残り 6分でケヴィン・デュラントが 3ポイントを入れて 80-64と 26点差をつけた。

4Ｑは 20点差を保って進め、ピンチを作らずに逃げ切った。

デュラントが 38点 9リバウンド、ステフィン・カリーが 23点あげた。

ペリカンズはフィールドゴール（ＦＧ）成功率が 36.4パーセントと振るわなかった。 後半は 38点しか取れなかった。

アンソニー・デヴィスが 26点、 イートワン・ムーアが 20点、ジリュ・ホリデイが 19点 7リバウンドだった。