プレーオフ 2回戦はラプターズと対戦する。 5月 1日にトロントで第1戦を行う。
ジェームズはプレーオフ 1回戦に強く、 これまで 13回のプレーオフ出場で敗退したことは一度もない。
この日は開始から積極的にプレイしてシュートを決めて得点を伸ばした。 1Ｑに 13点、2Ｑに 11点、3Ｑに 14点、4Ｑに 7点あげた。
キャバリアーズはジェームズの活躍によって 1Ｑに 31-19とリードし、2Ｑも有利に進めて 54-43として折り返した。
後半は 3Ｑにペイサーズの反撃を抑えられずに逆転され、残り 6分半で 61-58となったが、 J.R.スミスが 3ポイントを入れて同点にし、 ジェームズがフリースローを入れて逆転した。
残り 4分半で 64-64となったが、逆転は許さずにジェームズがダンクを入れて勝ち越した。
その後はリードを保って進め、4Ｑは残り 8分半で 86-76と 10点差にした。 残り 1分を切って 4点差に縮まったが、 ジェームズがレイアップを入れて 6点差にし、その後はフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
ペイサーズは 3年連続でプレーオフ 1回戦敗退となった。