ジャズはベンチ得点が 66に達した。 ジョンソンの他にデリック・フェイバーズが 17点 6リバウンド、ロドニー・フードが 18点あげた。
先発選手は第1戦でひざを負傷した ルディー・ゴベールが先発復帰し、15点 13リバウンドの活躍だった。
前半は互角の内容でジャズが 55-52とリードした。 後半はクリッパーズがリードして 4Q残り 7分半で 87-80とした。
ジャズはそこからジョンソンが 3本連続でシュートを決めて 87-87とし、 クリッパーズに 3点勝ち越された後、ジョンソンが 2本連続でシュートを決めて残り 4分で 91-90と逆転した。
その後はジャズが 3ポイントを 3本入れるなどして引き離し、 残り 1分で 8点差にした。さらにフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
クリッパーズはクリス・ポールが 27点 12アシスト 9リバウンド、 ジャマール・クロフォードが 25点あげた。
ブレイク・グリフィンは 21日の第3戦で右足親指を痛めてプレーオフを全休することになった。 この日はマリーセ・スペイツが代役先発し、5点 4リバウンドだった。