西プレーオフは第7シードとなり、1回戦は第2シードのナゲッツと対戦する。 20日にデンバーで第1戦を行う。
負けたペリカンズはプレーイン第3戦に進み、第2戦の勝者と対戦する。勝つとプレーオフに進む。
開始から互角の攻防が続き、2Ｑは開始直後にペリカンズが 36-26と 10点リードしたが、 そこからレイカーズが 12点連取して逆転した。 その後もレイカーズが連続得点して 60-50とリードして前半を折り返した。
3Ｑは八村塁が 3ポイント、オースティン・リーブスがリバースレイアップを決めて一時 73-55と 18点差をつけた。 4Ｑはペリカンズの反撃を止められずに残り 4分で 93-93と同点にされたが、 逆転は許さなかった。
アンソニー・デイビスとレブロン・ジェームズがシュートを決めてリードして進め、 4Ｑ残り 1分を切ってダンジェロ・ラッセルが 3ポイントを入れて 104-100と 4点差にした。 その後はフリースローで追加点を入れてリードを守り、逃げ切った。
ジェームズが 23点 9リバウンド 9アシスト、ラッセルが 3ポイントを 5本入れて 21点、 デイビスが 20点 15リバウンド、リーブスが 16点、八村が 13点だった。
ペリカンズはザイオン・ウィリアムソンが 40点 11リバウンドの活躍だった。 CJ・マカラムが不発で 9点に終わった。
