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UPDATED 2024/4/8

八村今季 3度目の 30点、 レブロンとデイビスを欠いてレイカーズ連勝ストップ

4月 7日 -- レイカーズ八村塁がホームのウルヴズ戦に先発し、30点 6リバウンド 1アシストの活躍だった。

レブロン・ジェームズが風邪気味で静養し、ベンチ入りせずに欠場した。 アンソニー・デイビスは先発したが、目を負傷して 2Q以降プレイしなかった。

八村の出番が多くなり、シュートを多く放った。 3ポイント成功率が 4/5とシュートタッチが良く、フィールドゴール(FG)成功率 11/17だった。 フリースローも 4投すべて決めた。 36分間の出場だった。30点超えは今季 3度目となった。

試合はウルヴズが 127-117で勝った。 54勝 24敗となり、ナゲッツと並んで西カンファレンス最高勝率。

ナズ・リードが 31点 11リバウンド、アンソニー・エドワーズが 26点 8アシスト、 ルディー・ゴベールが 18点 16リバウンドだった。

カール=アンソニー・タウンズは左膝手術で先月 7日から欠場が続いている。

レイカーズは連勝を 4で止めて 45勝 34敗となった。西カンファレンス 9位に後退した。プレーオフ圏の 6位とは 1.5試合差。残り 3試合。

ジャクソン・ヘイズが 19点 10リバウンド、スペンサー・ディンウィディーが 18点 7アシスト、 ダンジェロ・ラッセルが 15点 11アシスト 7リバウンドだった。

1Qは有利に進めたが、デイビスが退いた 2Q以降は苦戦を強いられ、ウルヴズにリードを許した。 3Q開始直後に 84-64と 20点差をつけられた。 そこから反撃して 4点差に縮めたが、逆転出来なかった。4Qに引き離されて敗れた。