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12月 23日 -- レイカーズは八村塁が敵地のサンダー戦に出場し、3ポイントを 3本入れて 21点 6リバウンド 2アシスト 1スチールの活躍だった。

ベンチスタートで 1Ｑ残り 7分から出場した。 いきなり右サイドから 3ポイントを決めた。 さらにジャンプシュート、3ポイント、ダンク、レイアップと決めて 1Ｑだけで 12点あげた。

2Ｑはジャンプシュート 2本を決めて 4点、3Ｑは 3ポイントとフリースロー 2投を入れて 5点、 4Ｑは無得点だった。

30分間のプレイだった。20点超えは 4試合ぶり、今季 4度目。 3ポイント 3本成功は今季 2度目となった。

レイカーズは 129-120で勝った。連敗を 4で止めて 16勝 14敗。

レブロン・ジェームズが 3ポイントを 5本すべて決めて今季自己最多 40点をあげて 7リバウンド 7アシストの活躍だった。 アンソニー・デイビスが 26点 11リバウンド 7アシスト。

2Ｑにダンジェロ・ラッセルが連続得点してリードし、 71-59として前半を折り返した。 3Ｑはジェームズを先頭に得点をのばして残り 3分半でデイビスが 3ポイントを決めて 101-75と 26点差をつけた。 4Ｑは 8点差に縮まったが、デイビスがシュートを決めて引き離し、 ジェームズが 3ポイントを連続して決めて逃げ切った。

サンダーは連勝を 3で止めて 18勝 9敗となった。 シェイ・ギルジャス=アレグザンダーが 34点 7アシスト、 ジェイレン・ウィリアムズが 28点、 チェット・ホルムグレンが 34点 7アシストだった。