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12月 6日 -- ７６ＥＲＳは敵地でウィザーズと対戦し、ジョエル・エンビードが 50点 13リバウンド 7アシストを記録して 131-126で勝った。

エンビードの 50点超えは 4月 4日のセルティクス戦の 52点以来、自己通算 6度目となった。 自己最多は昨年 11月 13日のジャズ戦 59点。

開始から連続してシュートを決めて得点を伸ばした。 1Ｑ 15点、2Ｑ 11点、3Ｑ 13点、4Ｑ 11点だった。

７６ＥＲＳはエンビードの活躍があったが、失点が多くなって苦戦した。 2Ｑからウィザーズにリードされて進み、3Ｑは残り 2分半で 95-89となった。 そこからエンビードがダンク、パトリック・ビバリーが 3ポイントを決めるなど、 10点連取して 99-95と逆転した。

4Ｑは残り 8分半でウィザーズに 102-101とリードされた後、 ケリー・ウーブレがダンク、ジャンプシュート、フリースロー 1投、3ポイントと決めて 8点連取し、109-102と逆転した。 その後はエンビードが連続してシュートを決めて追加点を入れ、リードを守って逃げ切った。

13勝 7敗となった。130点超えは今季 4度目。 フリースローを 29投入れて得点を伸ばした。 タイリーズ・マクシーが 26点 7アシスト、デアンソニー・メルトンが 19点だった。

ウィザーズは 3連敗で 3勝 17敗となった。 平均失点がリーグ 29位の 125.1と多く、勝ちづらい状況が続いている。

39アシストを記録した。 ジョーダン・プールが 23点、 タイアス・ジョーンズが 20点 8アシスト、 ダニエル・ガフォードが 18点 6リバウンド、 カイル・クーズマが 16点 7アシストだった。