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12月 2日 -- サンズは渡辺雄太が敵地のグリズリーズ戦に出場し、 3ポイントを 1本成功して 4点 2リバウンド 1スチールだった。

前日のナゲッツ戦で出番がなく、2試合ぶりの出場となった。 ベンチスタートで 1Ｑ残り 29秒から登場し、直後に右サイドから 3ポイントを決めた。 2Ｑと 3Ｑはシュートせずに無得点。4Ｑは 3ポイントを 1本外した後、 終了間際にフリースロー 1投を入れた。

16分間のプレイだった。

サンズは 119-111で勝った。 連敗を 2で止めて 12勝 8敗となった。 右足首捻挫から 2試合ぶりに復帰したデビン・ブッカーが 34点 10リバウンド 7アシストの活躍だった。 ケビン・デュラントが 27点、ユスフ・ヌルキッチが 14点 9リバウンド。

デュラントは 1Ｑに最初のフリースローを失敗してチーム記録の連続成功を 67本で止めた。

前半は互角の攻防が続き、グリズリーズが 51-50とリードして折り返した。 サンズは 3Ｑに攻勢をかけて 14点連取して 69-57と逆転し、 さらに得点を伸ばして 4Ｑ開始直後に 90-74と 16点差をつけた。

その後はグリズリーズの反撃を抑えてリードを守って進め、逃げ切った。

グリズリーズは連勝を 2で止めて 5勝 14敗となった。 序盤からファウルが多くなってファウルトラブルに苦しみ、後半は失速した。 ジャーレン・ジャクソンが 37点 9リバウンド、 デズモンド・ベインが 27点だった。