ヨキッチのトリプルダブルは今季 2回目。 通算 107回はレブロン・ジェームズ、ジェイソン・キッドと並んで歴代 4位タイとなった。 最多はラッセル・ウェストブルックの 198回。
1Ｑから数字を伸ばして前半で 13点 5リバウンド 6アシストだった。 4Ｑ残り 7分半で 10アシスト、終了ラストプレイでリバウンドを獲って 10リバウンドに到達した。
ナゲッツは開始から攻守で有利にプレイしてリードして進めた。 1Ｑに 31-21とし、2Ｑも得点を伸ばして 3Ｑ開始直後に 62-45と 17点差をつけた。
4Ｑは開始直後にジャズが 3ポイントを 3本立て続けに決めて 5点差に接近したが、追いつけなかった。 ナゲッツはヨキッチがフックシュートを決めるなどして引き離し、 残り 6分で 96-84とした。
ジャズは粘って残り 2分を切ってラウリ・マーカネンがレイアップを入れて 103-98と再び 5点差にしたが、それ以上は近づけなかった。 ナゲッツはヨキッチがジャプシュートを決めて引き離して逃げ切った。
ナゲッツの開幕 4連勝は 2018年以来となった。 アーロン・ゴードンが 21点 7リバウンド、 ジャマール・マリーが 18点 14アシストだった。
ジャズは 2連敗で 1勝 3敗となった。 マーカネンが 3ポイントを 5本入れて 27点 14リバウンド ウォーカー・ケスラーが 22点 13リバウンド、テイレン・ホートン=タッカーが 16点 8アシストだった。
