ベンチスタートで 1Ｑ残り 3分半から出場した。 1Ｑはシュートせず。2Ｑに入って左45度から 3ポイントを放って外した後、 右45度から 3ポイントを入れて初得点した。
3Ｑにも右45度から 3ポイントを入れた。 4Ｑにはレイアップを決めた。 18分間の出場だった。3ポイント成功率は 2/4だった。
サンズは 108-104で勝った。
2Ｑ残り 7分で渡辺が 3ポイントを入れて 35-35とし、 そこから一方的に得点して 61-46とリードして前半を折り返した。
3Ｑはウォリアーズの反撃を抑えられずに逆転され、 4Ｑ開始直後に 88-80と引き離されたが、連続得点して渡辺のレイアップで 88-88とし、 エリック・ゴードンが 3ポイントを入れてリードした。
その後は 1点を争う攻防となり、4Ｑ残り 2分でサンズのリードは 100-99とわずかだったが、 ジョシュ・オコギーとユスフ・ヌルキッチが 3ポイントを決めて残り 44秒で 106-101と引き離した。
ウォリアーズはステフィン・カリーが 3ポイントを返して粘ったが、 それ以上の得点はなく、サンズが逃げ切った。
サンズはブッカーが 32点 8アシスト 6リバウンドの活躍だった。 ケビン・デュラントが 18点 10リバウンド、オコギーが 17点、ヌルキッチ 14点 14リバウンド。
ウォリアーズはカリーが 3ポイントを 4本入れて 27点、 クレイ・トンプソンが 15点 7リバウンド、 クリス・ポールが 14点 9アシスト 6リバウンドだった。
ドレイモンド・グリーンは左足首捻挫で欠場した。
