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UPDATED 2020/2/8

渡辺今季最多 9点
グリズリーズは敗戦

2月 7日 -- グリズリーズは敵地で76ERSと対戦し、2ウェイ契約渡辺雄太が 11分プレイして 9点 1リバウンド 1アシスト 1スチールだった。

試合は76ERSが 119-107で勝ち、連敗を 4で止めた。

渡辺はベンチスタートで 1Q残り 3分 43秒から出場し、 ダンクを入れて 1Qは 2点だった。 2Qはシュートを決められず。4Q末に 3ポイント、フリースロー 2投、レイアップを決めて 7点だった。

11分のプレイは今季最長で 9点は今季最多となった。昨季記録した自己最多の 10点に 1点及ばなかった。

試合は 2Q途中から76ERSが得点を伸ばして有利に進め、 3Q末に 97-64と 33点差をつけて勝勢となった。 グリズリーズは 4Qに粘って 10点差に縮めたが、追いつけずに終わった。

グリズリーズは連勝を 2で止めて 26勝 26敗となった。 チームのフィールドゴール(FG)成功率が 40.9パーセントと低かった。

ジャ・モラントが 15点、ジョナス・バランシウナスが 14点 10リバウンドだった。

76ERSは 32勝 21敗となった。 ロード 4連戦に敗れ、ホームに戻って勝った。 ホーム戦は 23勝 2敗と圧倒的な強さを誇っている。

チームFG成功率は 53.3パーセントに達した。 控えのフルカン・コルクマスが 3ポイントを 7本入れて 34点の活躍だった。 ベン・シモンズが 22点 10アシスト、トバイアス・ハリス 21点 6リバウンドだった。


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