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UPDATED 2020/2/8

スモールボールのロケッツ
レイカーズを下して 4連勝

2月 6日 -- ロケッツは敵地でレイカーズと対戦し、 ラッセル・ウェストブルックが 41点を記録して 121-111で勝った。

身長 2メートルの大型選手を入れずに小さな選手だけで先発を組んだスモールボールにして 4連勝となった。

センターに P.J.タッカー(1.96m)が入り、 他はダニュエル・ハウス(1.98m)、 ダニュエル・ハウス(1.98m)、 ラッセル・ウェストブルック(1.91m)、 ジェームズ・ハーデン(1.96m)が先発した。

これまでセンターで先発していたクリント・カペラは不要戦力としてトレードに出され、ホークスに移籍した。

試合は開始から互角の攻防が続き、 前半を 63-63で折り返し、後半も接戦が続いて最後までもつれた。

4Q残り 7分で 102-102となり、レイカーズはアンソニー・デヴィスとレブロン・ジェームズがシュートを決めて 106-102とリードした。

ロケッツは残り 4分を切ってゴードンが 3ポイントを入れて 110-108と逆転し、ハーデンがフリースロー 2投を追加して 4点差にした。

レイカーズはジェームズがレイアップとフリースロー 1投を入れて 1点差に縮めたが、それが最後の得点になって逆転できなかった。

ロケッツはウルヴズから移籍してきたロバート・コビントンが3ポイントを 2本入れて引き離し、逃げ切った。

33勝 18敗となった。 3ポイントを 19本入れた。

ウェストブルックはNBA史上 46人目の通算 20,000点を突破した。 通算 20,000点 7,000アシスト 6,000リバウンドはジェームズ、オスカー・ロバートソンに続いて史上 3人目。

レイカーズは連勝を 2で止めて 38勝 12敗となった。 西カンファレンス最高勝率は変わらない。

デヴィスが 32点 13リバウンド、 ジェームズか 18点 15アシスト 9リバウンドだった。


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