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UPDATED 2020/1/21

リラード自己最多 61点
ブレイザーズ苦戦して延長勝ち

1月 20日 -- ブレイザーズはホームでウォリアーズと対戦し、 ダミアン・リラードが 3ポイントを 11本入れて自己最多 61点を記録し、 延長の末に 129-124で勝った。

リラードの 60点超えは今季 2度目で、11月 8日のネッツ戦で記録した 60点がこれまでの自己最多だった。 1シーズンに 2回の 60点はNBA史上 6人目となった。

ブレイザーズは苦戦を強いられて前半はウォリアーズに 57-53とリードを許した。 3Qはリラードが 21点あげる活躍を見せたが、 逆転できなかった。

4Qに追いついて残り 14秒でリラードが巧みなステップバックから 3ポイントを入れて 113-113とした。

延長はウォリアーズがリードして残り 2分で 121-115とした。 ブレイザーズはそこからアンファニー・サイモンズと リラードが 3ポイントを連打して 121-121とし、 ゲイリー・トレントがレイアップを入れて逆転した。

直後にウォリアーズのアレク・バークスに 3ポイントを返されたが、 その後は失点しなかった。 リラードがフリースロー 2投を入れて 125-124とリードし、 さらにフリースロー 4投を追加して逃げ切った。

連敗を 2で止めて 19勝 26敗となった。 ハッサン・ホワイトサイドが 17点 21リバウンドだった。 CJ・マカラムは左足首を捻挫して 2試合連続で欠場した。

ウォリアーズは 10勝 35敗となった。

アレク・バークスが 33点 7リバウンド 8アシスト、 ダンジェロ・ラッセルが 27点 8リバウンド 9アシスト、 エリック・パスカルが 22点 13リバウンドだった。


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