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UPDATED 2019/12/29

ラプターズ 3連敗せず
セルティクス連勝 6で止める

12月 28日 -- アトランティック地区の首位攻防はラプターズが敵地でセルティクスと対戦し、 1Qに得点を伸ばして有利に進め、113-97で勝った。

25日にホームで対戦し、118-102で敗れた。 そのままボストンに移動して再戦した。セルティクスは前日にキャバリアーズと対戦しており、2日連戦の疲れがあった。

開始からラプターズが勢いよくプレイし、1Q末に 36-22と 14点リードした。

2Q以降はセルティクスに追い上げられて僅差に接近する場面があったが、同点を許さずにリードを保った。

4Qは残り 7分からカイル・ラウリーが 3ポイントを 2本、パトリック・マカウが 1本入れて残り 4分で 109-92と 17点差をつけて勝った。

連敗を 2で止めて 22勝 10敗となった。 チームのフィールドゴール(FG)成功率が 52.4パーセントに達した。

カイル・ラウリーが 30点 7アシスト、セルジ・イバカが 20点 10リバウンド、 マカウが 18点 8アシスト 7リバウンド、フレッド・バンブリートが 18点だった。

パスカル・シアカムは太もも、マーク・ガソルは左ハムストリング、ノーマン・パウエルは左肩を痛めてともに 5試合連続で欠場した。

セルティクスは連勝を 5で止めて 22勝 10敗となった。 アトランティック地区首位は変わらない。ラプターズとは 1.0試合差となった。 チームFG成功率は 39.7パーセントにとどまった。

ケンバ・ウォーカーが 30点、ジェイレン・ブラウンが 17点だった。


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