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UPDATED 2019/12/13

エンビード 38点 13R
76ERSが首位決戦制す

12月 12日 -- アトランティック地区の首位決戦は76ERSが敵地でセルティクスに 115-109で勝ち、 単独首位に立った。

4連勝で 19勝 7敗となった。 ジョエル・エンビードが 38点 13リバウンド、トバイアス・ハリスが 23点 8リバウンド 7アシストの活躍だった。

セルティクスは 2連敗で 17勝 7敗となった。同地区 2位に後退した。 ケンバ・ウォーカーが 29点 8アシスト、エネス・キャンターが 20点 9リバウンド、 ゴードン・ヘイウォードが 19点だった。

前半はセルティクスが押し気味に進めたが、リードはわずかだった。 3Qは互角の攻防が続き、4Qは76ERSがリードした。

4Q残り 7分半で 88-88となり、ハリスがジャンプシュートを入れて勝ち越した。 その後は逆転を許さずにハリスとエンビードが追加点を入れた。

残り 30秒で 110-109と 1点差に縮まったが、エンビードがフリースロー 5投入れて引き離し、逃げ切った。


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