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UPDATED 2019/12/2

八村自己最多 30点
ウィザーズは大量失点で敗れる

12月 1日 -- ウィザーズ八村塁が敵地のクリッパーズ戦に先発出場し、 自己最多 30点を記録し、9リバウンド 3アシスト 1スチールの活躍だった。

試合はクリッパーズが 150-125で勝った。

八村は自己最長の 38分プレイした。 これまでの自己最多得点は 10月 30日のロケッツ戦で記録した 23点だった。 それを大きく上回った。フィールドゴール(FG)を自己最多の 13本入れた。

1Qに 4本入れて 8点、2Qに 2本入れて 5点、 3Qに 6本入れて 14点、4Qに 1本入れて 3点だった。

試合は開始からクリッパーズが有利に進め、1Qに 39-35とリードした。 2Qはウィザーズの得点が伸びずに大差がつき、82-57となった。

3Qはウィザーズが反撃して一時 14点差に縮まったが、 再びクリッパーズが引き離して 4Q途中に 30点差がついて決着した。

ウィザーズは 2連敗で 6勝 12敗となった。 150失点は今季 2度目となった。

ブラッドリー・ビオールが 23点 11アシスト、 デヴィス・バターンズが 3ポイントを 6本入れて 20点だった。

クリッパーズは 15勝 6敗となった。ウィザーズのホーム戦は 12連勝となった。

カワイ・レナードが 34点、ポール・ジョージが 31点 8リバウンド、 モントレズル・ハレルが 23点、自己最多 15リバウンド、ルー・ウィリアムズが 22点 8アシストだった。


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