11月 22日 --
クリッパーズはホームで
ロケッツと対戦し、
4Ｑ残り 15秒でカワイ・レナードがジャンプシュートを入れて逆転し、
122-119で勝った。
13日にロケッツのホームで対戦した時はドック・リヴァース監督が退場処分となって惨敗したが、その雪辱を果たした。
1Ｑに 31-23とリードして前半は有利に進めたが、
後半は逆転されて苦戦した。4Ｑは 1点を争う白熱した展開となった。
4Ｑ残り 1分半でロケッツが 115-109とリードし、
クリッパーズはそこから 3ポイントを 3本立て続けに入れて残り 30秒で 118-117と逆転した。
ロケッツは残り 22秒でジェームズ・ハーデンがフリースロー 2投を入れて
119-118とリードしたが、それが最後の得点になった。
クリッパーズは続く攻撃でレナードがボールを持ってドリブルで進み、右エルボーからジャンプシュートを鮮やかに決めて逆転した。
ロケッツは続く攻撃でラッセル・ウェストブルックが左 45度から 3ポイントを放ったが、決まらなかった。
クリッパーズはポール・ジョージがフリースロー 2投を入れて 4点差にして勝った。
4連勝で 11勝 5敗となった。
ルー・ウィリアムズが 26点 8アシスト、レナードが 24点、
ジョージが 19点 8リバウンド 7アシスト、モントレズル・ハレルが 18点 7リバウンドだった。
ロケッツは 2連敗で 11勝 5敗となった。
ハーデンが 37点 12アシスト 8リバウンド、ウェストブルックが 22点、
クリント・カペラが 17点 19リバウンドだった。
