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UPDATED 2019/11/17

ウォリアーズ新たな故障者
ラッセル親指捻挫で 2週間離脱

11月 16日 -- 故障者が続出しているウォリアーズは主力のダンジェロ・ラッセルが右手親指を捻挫して少なくとも 2週間欠場することが分かった。

ラッセルは 15日のセルティクスの 3Qに負傷した。 検査の結果、骨折はしていなかったが、しばらく安静が必要と診断された。

ラッセルは 1日のスパーズ戦で右足首を捻挫し、3試合を欠場した。 8日のウルヴズ戦に復帰し、52点を記録した。

ウォリアーズのクレイ・トンプソンが 7月に左膝前十字靭帯(ACL)を手術し、 今季は全休することを決めている。ステフィン・カリーは先月 30日のサンズ戦で左手を骨折して欠場が続いている。

昨季は西カンファレンスを制覇してNBAファイナルに進んだが、 今季は 2枚看板を欠いて苦戦を強いられ、2勝 11敗でリーグ最下位に低迷している。 ラッセルも欠場することになり、さらに黒星を増やしそうだ。


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