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UPDATED 2019/11/15

ジョージ復帰出場 33点 9R
クリッパーズは 2連敗

11月 14日 -- クリッパーズはポール・ジョージが肩手術から復帰して今季初出場し、33点 9リバウンドを記録したが、 失点が多くなって 132-127で敗れた。

ジョージは 5月に右肩を手術し、7月にトレードでサンダーから移籍した。 リハビリを続けて今季開幕から欠場していた。

シュートタッチはよく、長短のシュートを的確に決めた。 フィールドゴール(FG)成功率は 10/17、58.8パーセントだった。 3ポイントを 3本入れた。フリースロー成功率は 10/10だった。

4Qはやや疲れが出て連続してボールをスチールされる場面があった。

クリッパーズはもう一人の大型補強であるカワイ・レナードが 2日連戦の疲労を考慮して欠場した。ジョージとのコンビプレイは見られなかった。 ルー・ウィリアムズが先発して 31点 9アシストの活躍だった。

2Q途中に 14点リードされた後、3Qに反撃して 97-96と逆転した。 4Qは接戦となって白熱し、残り 4分で 115-114とリードしたが、その後は失速した。

ペリカンズはジリュ・ホリデイが 3ポイントを入れて逆転し、さらにフリースローと 3ポイントで追加点を入れて残り 1分で 124-116と引き離した。

クリッパーズはジョージが 3ポイントを決めるなどして粘ったが、 追いつくことは出来なかった。

ペリカンズは残り 29秒でフランク・ジャクソンが 3ポイントを入れて 129-123とし、 フリースローで追加点を入れて逃げ切った。

クリッパーズは 2連敗で 7勝 5敗となった。

ペリカンズは 3勝 8敗となった。 ホリデイが 36点 7アシスト 6スチール、ジャクソンが 23点、 デリック・フェイバーズが 20点 20リバウンドだった。

ブランドン・イングラムは右膝を痛めて 2試合連続で欠場し、ロンゾ・ボールは太ももを痛めて 3試合連続で欠場した。


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