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1月 7日 -- レイカーズは敵地でマーベリクスと対戦し、
後半の失点を少なくして逆転し、107-97で勝った。
前半はマーベリクスに長短のシュートを効果的に決められて失点が多くなり、2Ｑ末に 67-52と 15点リードされた。
後半はディフェンスを厳しくしてマーベリクスのパス回しを止め、失点を少なくした。オフェンスはブランドン・イングラムと
ロンゾ・ボールを軸に速いテンポでシュートを決めて得点を伸ばした。
3Ｑ残り 3分半で 76-76とし、残り 2分から 8点連取して
86-80と勝ち越した。
4Ｑもいい流れで進めてリードを保ち、逃げ切った。
連敗を 3で止めて 22勝 19敗となった。
イングラムが 29点、ボールが 21点だった。
カイル・クーズマは腰痛から 3試合ぶりに復帰して 13点だった。
開始からシュートミスを続けて 2Ｑ残り 7分まで無得点だったが、
シュートタッチを取り戻して後半に得点を伸ばした。
レブロン・ジェームズは左足付け根を痛めて 7試合連続で欠場した。
マーベリクスは 3連敗で 18勝 22敗となった。
1Ｑに 33点、2Ｑに 34点とったが、後半は 3Ｑと 4Ｑあわせて
30点しかとれなかった。
ルカ・ドンチッチが 27点 8リバウンド、
デアンドレ・ジョーダンが 10点 19リバウンドだった。
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