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12月 26日 -- スパーズはホームでナゲッツと対戦し、4Ｑに得点を伸ばして
111-103で勝った。
ナゲッツの得点源であるニコラ・ヨキッチを 4点、
ジャマール・マリーを 10点に抑えて有利に進めた。
1Ｑ末に 34-25とリードし、2Ｑは反撃されて残り 2分で 53-47と逆転されたが、
そこから 8点連取して 55-53とリードして前半を終えた。
後半は 4Ｑ残り 9分半から 3ポイントを 3本入れるなど、
15点連勝して 94-80と大きく引き離した。
さらに 3ポイントで追加点を入れて残り 3分半で 102-84と 18点差をつけた。
ナゲッツはそこから 3ポイント攻勢をかけて粘り、残り 40秒で 5点差に縮めたが、同点には出来なかった。
スパーズがフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
スパーズは 19勝 16敗となった。
サウスウェス地区首位でロケッツと試合なしで並んでいる。勝率では 2位。
先月は 5勝 10敗と不振だったが、今月は 9勝 4敗と好調。
デマール・デロザンが 30点 7リバウンド、
ラマーカス・アルドリッジが 27点だった。
ナゲッツは 2連敗で 21勝 11敗となった。
ノースウェスト地区首位は変わらないが、
西カンファレンス最高勝率の座をウォリアーズに明け渡した。
フアン・エルナンゴメスが 3ポイントを 6本入れて 27点 13リバウンド、
マリック・ビーズリーが 22点だった。
両チームはこの後、デンバーに移動して 28日に再戦する。
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