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UPDATED 2018/12/17

ナゲッツが東西決戦を制す
ラプターズは今季最少点

12月 16日 -- 東西カンファレンスの首位が激突した一戦はナゲッツがホームでラプターズに 95-86で勝った。

2Q残り 3分からナゲッツのシュートが入らなくなり、ラプターズが一方的に得点して 3Q開始直後に 52-39とリードした。

3Q残り 3分半で 13点差は変わらなかったが、 そこからナゲッツが連続得点して逆転し、 4Q残り 8分でジャマール・マリーが 3ポイントを入れて 80-72とした。

ラプターズは反撃して残り 3分で 3点差に縮めたが、追いつくことは出来なかった。 ナゲッツはマリーとヨキッチがシュートを決めて引き離し、逃げ切った。

ナゲッツは 3連勝で 20勝 9敗となった。西カンファレンス最高勝率。 ヨキッチが 26点 9リバウンド、マリーが 19点だった。

ラプターズは 2連敗で 23勝 9敗となった。東カンファレンス最高勝率は変わらない。 86点は今季最少となった。

カワイ・レナードが 29点 14リバウンドだった。 カイル・ラウリーが太もも痛、パスカル・シアカムとフレッド・バンブリートが腰痛で欠場した。


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