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12月 2日 -- レイカーズは敵地でサンズと対戦し、
2Ｑに 40点あげて 17点差を逆転し、120-96で勝った。
開始直後はサンズが得点を伸ばし、
トレヴァー・アリザが連続して 3ポイントを決めて 1Ｑ残り 5分で 25-8とした。
レイカーズはそこからカイル・クーズマを先頭に反撃し、
2Ｑ残り 9分半でブランドン・イングラムが 3ポイントを入れて 31-31とした。
さらにクーズマが 3ポイントを決めるなど、追加点を入れて 61-46と逆転した。
後半は 3Ｑ残り 1分半でレブロン・ジェームズがレイアップを入れて 20点差にした。
4Ｑは残り 8分半でマイケル・ビーズリーがレイアップを入れて
30点差にし、勝利を決めた。
レイカーズは 3連勝で 14勝 9敗となった。
混戦の西カンファレンスで 5位につけ、首位クリッパーズとは
1.5試合差となった。
クーズマが 23点 8リバウンド、ジェームズが 22点 8アシストだった。
サンズは 5連敗で 4勝 19敗となった。
混戦の西カンファレンスで「一人負け」の状態になっている。
最下位の 15位で 14位のジャズとは 6.5試合差。
リチョーン・ホームズが 15点、
アリザが 13点 9リバウンド、デアンドレ・エイトンが 10点 10リバウンドだった。
デビン・ブッカーは 2Ｑに左ハムストリングを痛めてロッカールームに下がった。
6点だった。
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