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UPDATED 2018/11/12

カリーとグリーン欠場を苦にせず
ウォリアーズがネッツを下す

11月 10日 -- ウォリアーズはホームでネッツと対戦し、ステフィン・カリーとドレイモンド・グリーンの欠場を苦にせずに試合を有利に進めて 116-100で勝った。

カリーは 8日のバックス戦で左足内転筋を痛めて欠場した。 軽傷で患部の状態はよくなっているという。

ドレイモンド・グリーンは 5日のグリズリーズ戦で右足と爪先を痛めて 2試合連続で欠場した。

ケヴィン・デュラントが 28点 11アシストの活躍を見せ、カリーの代役で先発したクイン・クックが 27点あげた。 クレイ・トンプソンは 24点だった。

1Q途中にネッツに 16-10とリードされた後、デュラントとクックが 3ポイントを決めて反撃し、36-30と逆転した。

2Qは一時 44-44となったが、逆転は許さずにクックがフェイダウェイを決めて勝ち越し、3ポイントを 2本入れて引き離した。65-53としてハーフタイムに入った。

後半は失点を少なくしてリードをひろげ、4Q残り 7分でトンプソンがジャンプシュートを入れて 105-81と 24点差にして勝利を決めた。

11勝 2敗となった。西カンファレンス最高勝率。

ネッツは連勝を 3で止めて 6勝 7敗となった。西部遠征 4連戦中で、3試合を終えて 2勝 1敗。 12日にウルヴズと対戦してホームに戻る。


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