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UPDATED 2018/1/21

ポール 33点でロケッツ勝利
ウォリアーズ連勝 4で止める

1月 20日 -- 西カンファレンスの首位攻防はロケッツがホームでウォリアーズと対戦し、 クリス・ポールが 3ポイントを 6本入れて 33点 11リバウンド 7アシストあげて 116-108で勝った。

ハムストリング故障から復帰して 2戦目のジェームズ・ハーデンは 3ポイントを 5本入れて 22点 8アシストだった。 2日前の復帰戦は 10点にとどまったが、この日は 1Q開始直後に 3ポイントを 3本連続で決めていい感覚をつかんで得点を伸ばした。

ロケッツは 1Q残り 3分から ルーク・バハームーテイとポールが 3ポイントを 2本ずつ入れてリードし、40-28とした。 2Qは残り 3分半でポールが 3ポイントを入れて 64-47と 17点差をつけた。

後半はウォリアーズの反撃を止められずに 4Q初めに追いつかれ、 残り 6分半で 104-100と逆転された。

そこからポールが 3ポイントとフリースロー 2投を入れて 105-104とリードし、 さらに P.J.タッカーが 3ポイントを入れるなどして残り 3分で 109-106とした。

直後にウォリアーズのケヴィン・デュラントにフェイダウェイを決められて 1点差にされたが、その後は失点しなかった。 ハーデンが 3ポイントを決めるなどして追加点を入れて逃げ切った。

ロケッツは 2連勝で 32勝 12敗となった。 サウスウェスト地区首位で、西カンファレンスでは ウォリアーズとの差を 3.5試合に縮めた。

ウォリアーズは連勝を 4で止めて 37勝 10敗となった。

デュラントが 26点 7リバウンド、 ステフィン・カリーが 3ポイントを 5本入れて 19点 8アシスト、 ドレイモンド・グリーンが 21点 7リバウンド 6アシストあげた。


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