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UPDATED 2018/1/1

ロケッツ連敗 5で止める
レイカーズ 6連敗で西最下位

12月 31日 -- ロケッツはホームでレイカーズと対戦し、2延長の末に 148-142で勝ち、連敗を 5で止めた。

3Q途中に 17点差をつけられて苦しかったが、4Qに粘って追いつき、 死闘となった延長で競り勝った。 26勝 9敗でサウスウェスト地区首位を守った。

レイカーズは 6連敗で 11勝 24敗となった。西カンファレンス最下位に転落した。 試合終盤に競り勝てずに苦しんでいる。ここ 10試合で 9敗目なった。

試合は開始から点を取りあう激しい攻防となり、ロケッツは 1Q終了間際に 44-35と 9点リードしたが、2Q以降は得点が伸びなくなった。

レイカーズは 2Q残り 5分からカイル・クーズマが 3ポイントを入れるなど、 13点連取して 69-60と逆転し、3Qもいい流れで進めて残り 6分半で 88-71とした。

4Qはロケッツが追い上げ、残り 1分でジェームズ・ハーデンがレイアップとフリースロー 1投を入れて 119-119とした。

レイカーズは直後にクーズマが 3ポイントを入れて勝ち越したが、追加点を奪えなかった。 ロケッツは残り 17秒でジェラルド・グリーンが 3ポイントを入れて同点にした。

1回目の延長は互角の内容で、ロケッツはクリント・カペラ、レイカーズはジュリアス・ランドルがファウルアウトした。 133-133で終えた。

2回目の延長はレイカーズが残り 2分を切って 142-140とリードしたが、 そこから追加点を奪えずにジョシュ・ハートとタイラー・エニスがファウルアウトした。

ロケッツはクリス・ポールがフリースロー 2投を入れて同点にし、 残り 5秒でP.J.タッカーがレイアップを入れて逆転した。 さらにポールがフリースローで追加点を入れて逃げ切った。

ロケッツはハーデンが 40点 11アシスト、 ポールが 28点 10アシスト、トレヴァー・アリザが 3ポイントを 6本入れて 26点あげた。

レイカーズはランドルが 29点 15リバウンド、 ハートが 26点、クーズマが 3ポイントを 5本入れて 23点、 タイラー・エニスが 20点 11アシストあげた。

ロンゾ・ボールは左肩を痛めて 4試合連続欠場した。


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