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UPDATED 2017/12/5

ウォリアーズ 4連勝
21点逆転でペリカンズ下す

12月 4日 -- 遠征中のウォリアーズは敵地でペリカンズと対戦し、 2Q末の 21点差を逆転して 125-115で勝ち、4連勝した。

序盤はペリカンズが得点を伸ばし、1Q末に 33-20とリードした。 ウォリアーズはそこから反撃して 2Q開始 2分で 37-36と逆転したが、 そこから再び得点が伸びなくなって 2Q末に 69-48と引き離された。

後半は開始からディフェンスを厳しくして失点せずに進め、 15点連取して一気に 5点差に縮めた。 そのまま引き離されずについていき、4Q残り 8分半でアンドレ・イグオダラがダンクして 96-65と逆転した。

そこからしばらくは 1点を争う攻防が続いたが、 ウォリアーズは残り 4分半でニック・ヤングが 3ポイントを入れて 107-105とリードした。さらにヤングとドレイモンド・グリーンが 3ポイントを入れて残り 2分で 118-108と引き離した。

その後はフリースローで追加点を入れてリードを保ち、逃げ切った。

ウォリアーズは 19勝 6敗となった。 遠征 6連戦の 4試合を終え、この後はホーネッツピストンズと対戦する。

ステフィン・カリーが 3ポイントを 5本入れて 31点 11アシスト、 クレイ・トンプソンが 4本入れて 22点、グリーンが 19点 9リバウンド 7アシスト、 ケヴィン・デュラントが 19点 7リバウンドあげた。

ペリカンズは 12勝 12敗となった。

アンソニー・デヴィスは左内転筋を痛めて 2試合連続で欠場した。 当初は重傷とみられたが、その後の検査で軽傷と判り、 早ければ 6日のナゲッツ戦で復帰する可能性がある。

ジリュ・ホリデイが 3ポイントを 4本入れて 34点、 イートワン・ムーアが 5本入れて 27点、 デマーカス・カズンズが 19点 11リバウンド 7アシストだった。


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