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UPDATED 2017/11/30

ウォリアーズ連敗せず
延長の末にレイカーズ下す

11月 29日 -- ウォリアーズは敵地でレイカーズと対戦し、 ステフィン・カリーの得点が伸びずに苦戦したが、延長の末に 110-95で勝ち、連敗を阻止した。

カリーは右手打撲で 27日のキングス戦を欠場した。 この日は 2試合ぶりの出場となった。開始からシュートミスが続いて 得点が伸びなかった。3Qまでわずか 9点だった。

4Qは 6点あげてシュートタッチを取り戻し、 延長は開始から 3ポイントを 2本連続で決めて 13点あげた。

試合は 3Qを終えて 84-84だった。 4Qは残り 1分を切ってレイカーズが 109-106とリードし、 ウォリアーズは残り 46秒でケヴィン・デュラントが 3ポイントを入れて同点にした。 その後は両チームともシュートを決められなかった。

延長はカリーの 2連続 3ポイントなどでウォリアーズが 116-109とリードした。 その後は残り 15秒で 124-123と 1点差に縮まったが、その後は失点せずに カリーがフリースロー 3投を入れて逃げ切った。

ウォリアーズは 16勝 6敗となった。パシフィック地区首位。

ケヴィン・デュラントが 29点 7リバウンド、 クレイ・トンプソンが 20点、ドレイモンド・グリーンが 15点 11リバウンド 9アシストあげた。

レイカーズは 3連敗で 8勝 13敗となった。

ブランドン・イングラムが自己最多 32点、 ケンタビャス・コールドウェル=ポープが 21点 7リバウンド、 ジョーダン・クラークソンが 21点 8アシストあげた。


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