NBAニュース


 
UPDATED 2017/11/12

ウォリアーズ 6連勝
後半に76ERS引き離す

11月 11日 -- ウォリアーズはホームで76ERSと対戦し、 2試合ぶりに出場したケヴィン・デュラントが 29点あげて 135-114で勝ち、6連勝した。

デュラントは左太もも痛めて 1試合欠場した。この日は 開始から 3ポイントを入れて得点を伸ばした。1Qに 10点、2Qに 10点、3Qに 9点あげた。 大差になった 4Qはベンチに下がって休養した。

ウォリアーズはデュラントの活躍によって序盤から得点を伸ばしたが、 失点も多くなって前半は 65-64とリードはわずかだった。

3Qは残り 7分半で 74-74となった後、76ERSのシュートが決まらなくなってウォリアーズが一方的に得点した。残り 3分で ステフィン・カリーとニック・ヤングが 3ポイントを連打して 94-78とした。

4Qは残り 7分半でデヴィド・ウェストがダンクして 26点差をつけて勝利を決めた。

ウォリアーズは 10勝 3敗となった。 ロケッツと並んで西カンファレンス首位。

クレイ・トンプソンが 23点、 ステフィン・カリーが 22点 9アシスト、ドレイモンド・グリーンが 10点 10リバウンド 7アシストだった。

76ERSは 2連敗で 6勝 6敗となった。 西部遠征 5連戦の 3試合目で、この後はロサンゼルスでクリッパーズレイカーズと対戦する。

J.J.レディックが 17点、ティモテ・ルワウ=カバロが 15点、ダリオ・サリッチ 14点あげた。


Copyright © 1996-2017 TSP21.com