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UPDATED 2017/11/3

ウォリアーズがスパーズ下す
1Qの 19点差を逆転

11月 2日 -- ウォリアーズは敵地でスパーズと対戦し、1Qの 19点差を逆転して 112-92で勝った。

1Qはスパーズが 3ポイント攻勢をかけて得点を伸ばし、残り 3分半で 31-12とした。

2Q以降はスパーズの勢いが衰えてウォリアーズが追い上げた。3Q開始 1分で 57-57にし、ケヴィン・デュラントが 3ポイントを入れて逆転した。

その後はウォリアーズがリードを保って進めた。4Q開始 1分半でドレイモンド・グリーンがダンクして 88-78と 10点差をつけた。 さらに得点を伸ばして最後は 20点差をつけて逃げ切った。

ウォリアーズは 6勝 3敗となった。 トンプソンが 3ポイントを 5本入れて 27点、 デュラントが 24点 8リバウンド、 ステフィン・カリーが 21点 8リバウンド、 グリーンが 16点 7アシストだった。

スパーズは開幕 4連勝の後、4連敗となった。 好調チームとの対戦が続き、苦しんでいる。

この日は 3ポイントを 1Qに 6本入れ、2Q開始直後に 1本入れたが、 その後は決めることが出来なかった。

ラマーカス・アルドリッジが 24点 10リバウンド、 カイル・アンダーソンが 16点 7リバウンドだった。

トニー・パーカーは左四頭筋を痛め、カワイ・レナードは右四頭筋を痛めて開幕から欠場している。


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