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UPDATED 2017/3/15
ウォリアーズ連敗 3で止める
4Q 12点差逆転で76ERS下す
3月 14日 -- ウォリアーズはホームで76ERSと対戦し、 4Qに 12点差を逆転して 106-104で勝ち、連敗を 3で止めた。

前半は点を取りあって互角の内容だった。 76ERSが 59-58と 1点リードして終えた。

3Qはウォリアーズの得点が伸びなくなり、 76ERSが引き離して 90-78とした。

4Qはウォリアーズが反撃して追い上げ、 残り 7分半でショーン・リビングストンがジャンプシュートを入れて 93-92と逆転した。

その後は 1点を争う攻防となり、 ウォリアーズは残り 3分半でステフィン・カリーとマット・バーンズが 3ポイント連打して 104-99と 5点リードした。

残り 1分で 1点差に縮まったが、逆転は許さずにドレイモンド・グリーンがフリースロー 2投を入れて 3点差にした。 さらに残り 4秒でバーンズがダンクに行ったが、 リングにはじかれて得点できずに勝利を決められなかった。

76ERSは残り 2.6秒でダリオ・サリッチがフリースローの 1投目を入れて 2点差にした。 2投目を故意に外してリバウンドを押し込もうとしたが、上手くいかずに試合終了となった。

ウォリアーズは 53勝 14敗となった。 西カンファレンスで単独首位に復帰した。 チームのフィールドゴール(FG)成功率が 36.8パーセントと振るわなかった。

29歳の誕生日を迎えたカリーが 3ポイントを 5本入れて 29点 6リバウンド 5アシスト、 クレイ・トンプソンが 28点、グリーンが 20点 8リバウンド 8アシストあげた。

76ERSは 24勝 43敗となった。東カンファレンス 13位で プレーオフは困難な状況。

サリッチが 25点 7リバウンド 6アシスト、ジャーリル・オカフォが 22点あげた。


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